黄色くてコロコロしてて目が2個だったり1個だったりで丸くて可愛いキャラ、それがミニオンです。子どもから大人まで魅了してしまうミニオン。ユニバにもアトラクションができたミニオン。
そんなミニオンの正体や言語など、色々とご紹介していきます!
ミニオンの正体はバナナ?
黄色くて長いフォルムからバナナの妖精ではないか?との噂もあります。映画の中でも「バナナ」が大好きということもあり、元はバナナからできているのではないか?という噂もあります。
では、ミニオンの正体はなんなのでしょうか?
ミニオンは謎の生き物!
実は、バナナではありません。
ミニオンの正体は、太古の昔(人類誕生の前)から地球に生息する謎の生き物です。バナナではないか?という噂には根拠となる理由が2つあります。
一つ目は英語から日本語に訳す時に間違って訳してしまったから、ということ。
二つ目は作中で、怪盗グルーがいとこに対して「バナナで作った」と適当にあしらった場面から多数の視聴者が勘違いしてしまったこと。
怪盗グルーがこの世に生まれる前から、ミニオンは存在していますのでグルーが作れるわけがないですよね!バナナ好きということもこの勘違いを起こしている要因かもしれません。
スポンサーリンク
何語を話しているの?
ミニオンの言語は一体何語なんでしょうか?
よくよく聞いていると「ウノ!」と言ったり、「ナカマ!」と言ったり、日本語を話したかと思えば英語などの言語に聞こえることもあります。
俗にミニオン語と呼ばれるこの言語ですが、そのルーツは映画監督のコフィン氏にありました。
実は、ミニオンの声はコフィン監督が担当しています(1作目以外)。彼は、マルチリンガルで多国籍の言語を話すことができる人物です。899体のミニオンズの声を担当していたというから驚きですよね!
このミニオン語はたくさんの国の言葉が混ざっています。日本語もそのうちの一つです。だから、たまに聞きなれたような言葉が出てくるんですね!
世界で親しまれるように、わざと各国の言語(単語)を織り交ぜて作っているもかもしれません。監督だからこそ出来るワザですね!
そんな遊び心のたくさん詰まったミニオンですから、今後の続編やユニバでの活躍も楽しみですね!
コメントを残す