こんばんわ、ささZです。
苦労を共にした仲間がまた会社を去ります。
先輩なんですが、転職されるそうです。
他の社員は「おれらを裏切りやがって!」と
イラついている先輩もいるようです。
でも、僕は当然の考えであり、当然の権利だと思います。
会社を辞めることが悪だとはこれっぽっちも思いません。
自分の人生なので、自分で決めて何が悪い。
今いる会社に人生を捧げるのも一つだし、
自分の生活や夢を大切にして、より実現できる会社に移ろう
というのも一つでしょう。
この記事の要点 [隠す]
僕は先日31歳になりました。
三十路を迎えてからというもの、
自分の人生はこのままでいいのか…
自分の選択は間違っていなかったのか…
他の会社を選んでいれば、もっと明るい人生が
待っていたのではないか…
などと考えても仕方ないことに囚われています。
本当いまさら考えても仕方ないんですけどね。
あなたはこういう風に考えてしまうことありませんか?
今の会社や仕事が嫌なんだったら辞めてしまえばいいんでしょうけど
自分の現状を考えると、家族も養う必要があるし、家のローンもあるし
好きなことだけやって自分の身はどうなっても良いなんて仕事は
できない。転職するなら、今の水準が保たれないといけない。
でも、なぜ会社が嫌なのか?
現場の声をわかってくれない会社が嫌なんですよね。
どれだけ現場で汗水流しても儲かるのは上層部だけ。
実際にお金を作り出した人間には返ってきません。
これってどこの会社でも同じじゃないの?
そう思ってしまうので、
自分のこれからの人生…なんだかなぁ〜と思ってしまう。
同じように生きていくのかな…。
会社に振り回されながら、でもそれが雇われる身の宿命だと
どこかで諦めながら会社にしがみついて給料をもらわないといけない。
そうしないと家族を食べさせていけない。
そうしないと満足な暮らしをさせることができない。
でも自分の心は疲弊するばかり。
同じような気持ちを持っている方がこの記事を
読んでいただいてたら、コメントいただけると嬉しいです。
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