世界で有名なのに、日本ではそれほどまでに知名度が高くなかったAmPm(アムパム)をもうご存知ですか?
2017年の3月にデビューするやいなや、わずか4ヶ月で530万回も世界で再生されているほどの人気となりました!(Spotifyでの再生回数)
覆面で素顔もメンバーも謎に包まれているAmPmの魅力に迫っていきます!
AmPm(アムパム)のメンバーや素顔は?
リアルな動物の覆面姿で正体が謎に包まれているAmPm(アムパム)ですが、彼らは2人組のユニットです。
彼らの特集記事などでも、AmPm(アムパム)右、AmPm(アムパム)左というように表記されていて、それぞれの名前すら公表されていません。2017年の3月デビューなので情報がまだまだ少ないというのが現状ではあるんですよね〜。謎が謎を呼んで魅力的ですねw
アーティストとして歌ったりするのではなく、クリエイティブユニットだと表現しています。実際にyoutube動画などでも「AmPm feat.○○」という感じで歌っているのは別の方です。音楽をプロディースしているというイメージなのかもしれません。
音楽を一種のプロジェクトとして捉えているようで、AmPm(アムパム)はヴォーカリストのプロデュース的な立ち位置としても考えているようです。
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AmPm(アムパム)の正体は会社員?
そもそもAmPm(アムパム)の2人は2015年3月に会社を立ち上げています。
AmPm(アムパム)右はデザインやマーケティングの仕事をしていて、AmPm(アムパム)左は音楽やイベント関連の仕事をもともとやっていて、会社の設立後もそれぞれに事業活動をしていました。
(右とか左とかややこしいなw)
デビュー曲では、ボーカルにMichael Kanekoを迎え、彼の歌声や良質な音楽を届けたいという意味もあったそうです。趣味と投資が混ざったような考え方をされてますね!
日本版のチェインスモーカーズのようなイメージですかねぇ。今までのバンドやって天下取ったる!的な考え方ではなく、世界の顕在化された声を元に良い音楽を作り、それをプロデュースしていくという新しい流れができてますね!
その考え方だけではなく、単純に音楽がかっこよくて聞きやすいというのも人気が爆発している秘密ですよね!僕は正直、英語はわかりませんが聞いてるだけで「自分がかっこよくなれる」気がします!
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