2017秋の世にも奇妙な物語「寺島」に出演する女優の吉岡里帆。普段は愛くるしい笑顔を見せる吉岡里帆ですが、ドラマの役では非常に怖くてサイコパスな役が続いているため、プライベートな性格も怖いのでは?と噂になっています。
今回は、吉岡里帆の演技や性格、世にも奇妙な物語についてご紹介していきます!
この記事の要点
吉岡里帆の演技は怖い?
女優としての彼女を世間にもっとも知らしめたドラマは間違いなく「カルテット」だと思います。
喫茶店で働く来杉有朱役では、一見かわいい元地下アイドルの女の子と思わせておいて、実は目の奥が笑っていない魔性の女、サイコパスな女として視聴者の度肝を抜きましたね〜。
笑うと目がなくなるほどかわいい笑顔と清楚な雰囲気の吉岡里帆からは想像もつかないサイコパスな役柄だっただけに、プライベートでも「悪女なのでは?」と噂がたったくらいです。
実際に、満島ひかりや松たか子に食われない演技は吉岡里帆の演技の評価をグンとあげましたね。
今回の「世にも奇妙な物語」の「寺島」でも、ラストにどんでん返しが待っている怖い演技が見ものです。白い衣装でまさに清楚な雰囲気を漂わせている寺島。漫画家の山崎も漫画そっちのけで魅入ってしまうよってほどの清廉さですよねw
ただ、そこからなぜか小学校の話が出てきて「なんで、小学校の思い出?」って聞いているうちに物語は急展開していきます。まさにサイコパスがハマリ役と言われる吉岡里帆の真骨頂が見られましたね〜!
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吉岡里帆は性格も怖い?
そんなサイコパスな役柄が多いことから、吉岡里帆自身もサイコパスで怖い女性なのではないかと言われています。それほど演技が素晴らしいってことでしょうねw
バラエティなどで共演者が吉岡里帆のプライベートな行動などについて暴露することも多々ありました。その際にわかったこととして吉岡里帆はかなりガムシャラにいきている女性だということ。
幼稚園の時に3年間好きだった男の子にどうしても思いを伝えなくては…と思い立ち、幼稚園の連絡網を調べて男の子の住所を特定し、チョコレートを持っていき告白したという話があります。
また、京都の下積み時代にはバイトを4つ掛け持ちし、1秒1秒なんでも吸収してやる!という意気込みで続けていたようです。
休みの日も完璧なスケジュールで分刻みで動かないと「もったいない!」と思ってしまう性格のようです(汗
確かに、これだけのエピソードを見ると「性格も怖い」と思われても仕方ないのかも…?笑
ただ「怖い」というよりも「一生懸命に生きよう」という強い信念を持っているんでしょうね〜!すぐダラけてしまう僕からするとついていくのがやっとかもしれません(汗
これからも清楚系の役だけではなく、実は悪女だったという演技を見ていきたいですね!演技にも私生活にもガムシャラな吉岡里帆を応援していきます!
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