寒い冬がやってきました。朝起きれない季節です。
スパッと起きるにはどうしたら良いでしょうか?
寒い季節の朝は、あのヌクヌクとした布団の中が気持ちよくて
なかなか起きれませんよね。
あと5分だけ…。
いやもう少しだけ…。
はっと気づけば遅刻しちゃう時間だーーー!!!

こんな漫画のような一場面もありえるのかもしれないね。
冬の寝起きと普段の寝起きは違う

寒い季節なだけに暖かい布団から抜けれないのは仕方ないですが、
こんな毎日を過ごしていては生活のリズムも崩れてしまいますし
仕事や学校にも遅刻してしまいます。
慌てて通勤・通学するのは焦って精神的にも悪いですからね。
一般的に、太陽の光を浴びると脳と体が起きると言われます。
これは太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ
体が覚醒するセロトニンというホルモンがたくさん出るようになるからです。
これは、一般的な寝起きからの目覚める方法です。
冬はそもそも布団から出られないことが起きれない原因ですので
太陽の光を浴びようがないんですよね…。

冬に起きる秘訣
なんとか太陽の光を浴びて嫌でも体を起こしましょう。
そのために、布団から出なければいけません。
そのためにも
目が覚めたら、まず足をバタバタ動かしましょう!

なぜか…?
体の末端に血がめぐり、体が温まります。
そして、体に起きる気力が湧くのです。
すごく寒い時には体が震えますよね?
あれは人間の本能で体を温めようとして体を震わせ熱を出しているのです。
体を動かして熱を生み出せば、布団からも出られるのです。
起きるときも同じように体を動かしましょう!
人間の体を動かす「心臓」から一番遠い「足」を動かすことで
体全体に血がめぐり、目覚めるのです。
冷え性の人は、足先が冷たいですよね?
あれは足の先に血が通いにくいからです。
血は体に熱をもたらします。
だからこそ、体の末端で温めるべき手先や足先を震わせるのです。
そして体全体が温まるわけです。
朝の布団の中でも同じことをしましょう。
足をバタバタ動かして体の末端まで血を巡らせるのです。
本能ではなく、あなたの意志として血を巡らすのです。

布団から出た後は?
体が温まってきたり、目が覚めてきたら
すかさず布団から飛び起き、カーテンを開けましょう!

そしたら、セロトニンがだっくだく!!
仕事や勉強への活力も湧いてくる!!
寒い冬に布団から出ることも、家を出ることも億劫になる
この季節ですが頑張って起きましょう!
起きてしまえば、あとはいつもの流れに乗って準備が進んで行くはず
そのためにも、足元をバタバタ動かして体全体に血流を促すのです。
冬の寒さも吹き飛ばすぞ!!
明日からちゃんと起きる生活をするのだ!!
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